「精根つきた」という言葉がありますが、こんなときは、だいコン、れんコン、コンぶ、コンにゃく、ゴンぼう、など、コンのつくものを食べればよいと昔の人は教えています。生活の知恵から言われたもので、それがいま食品繊維として注目されています。 貝原益軒「養生訓」や同じころにできた絵入りの「和漢三才絵図」には、「俗にいう、こんにゃくは腹中の土砂を下ろし、男子最も益ありと。そのよるを知らずといえども、さい病(呼吸気病)を治すに効あり」などとして、こんにゃく健康法を説いています。
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