ぬかるみを毎日あるくこんにゃく屋
こんにゃく屋桶で地だんだふんでいる
こんにゃく屋急ぐ仕事は足をぬ き(当時はこんにゃくを足で踏んで練っていた)
旅をきてかすかに心の澄むものは一樹のかげの蒟蒻ぐさのたま(斉藤茂吉)
日焼畑いくつも超えて茎太のこんにゃく畑にわれ入りにけり(斉藤茂吉)
蒟蒻にけふも売りかつ若菜かな(芭蕉)
蒟蒻のさしみも少し梅の花(芭蕉)
蒟蒻と柿とうれしき草の庵(芭蕉)
蒟蒻に馬の踏みこむ狩場かな(巣兆)
こんにゃくの花に眉かく女かな(素廸)
蒟蒻の湯毛あたたかに時雨かな
蒟蒻に月うるみけり寒曝し(梅珠)
しぐるるやこんにゃく冷えて臍の上(子規)
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